沖縄の工芸「金細工」の『房指輪(ふさゆびわ)』をモチーフにしたネックレス。

「7つの沖縄の吉祥文様をまとうおまもりアクセサリー」として普段使いしやすい小さなネックレスをお作りしました。

昔、首里の高貴な家で親が嫁ぐ娘の来世までの幸せを願い、7つの吉祥文様に願いを託し贈った房指輪。
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扇、花、魚、蝶、葉、柘榴、桃の七つの文様は
それぞれに幸せな生活を続ける上で欠かせない、
大切なものを表しています。初めての里帰りの際に両手に房指輪を装い里帰りをしたそうです。

沖縄にむかしからあった大切な人の幸せを願い房指輪を贈る風習や文化を知るきっかけのひとつになれたらと思います。
お孫さんの代まで、3世代で装っていただけると嬉しいです。

小さなモチーフ裏面にも模様が入っています。

同シリーズの「房指輪ピアス」は
2024年沖縄県特産品コンテスト「最優秀賞（県知事賞）」受賞
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モチーフサイズ：H42W10㎜
約3g

素材：シルバー

チェーン：シルバーにロジウムメッキ。
　　　　　45cm可動式チェーン